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会計記帳や決算書作成を自らのパソコンでやりませんか!(パソコン会計の自計化)

 皆さんの会社や皆さんの個人事業の会計記帳の処理は、どうされていますか。
すべての会計処理を会計事務所もしくは税理士事務所などに丸投げしていませんか
もし、以下のような状況の1つにでも該当するような場合は、この際、是非、会計記帳や決算書作成のあり方や顧問税理士の活用方法を再検討してみる必要があります。

● 取引の会計伝票を毎月、会計事務所もしくは税理士事務所に渡して、データ入力から、月次決算までの処理を丸投げしていませんか?

●毎月、会計事務所もしくは税理士事務所に高額な税理士報酬を支払っていませんか?

●長年、先代の経営者の時代からの同じ税理士に委嘱しているが、後継者として事業を継承したのを機会に、 決算書の作成方法や顧問税理士の活用方法を変更したいと思っていませんか?

●何時も訪問してくるのは、事務所の職員であり、税理士の先生が定期的に顧問先を訪問して、経営の指導をしていないというような事実はありませんか?

 パソコンやインターネットは、今日では誰でも、日常業務の中で利用できる環境が整っています。また、パソコンで簡単に会計の記帳や決算書が作成できる会計ソフトが1〜2万円程度で入手できるのです。それにも拘わらず、長年の惰性で自社や自分の個人事業の会計決算書の作成を、会計事務所もしくは税理士事務所などに、丸投げして、年間にして15万円を超える高い税理士報酬を支払っているとしたら、貴社は非常に大きな無駄をしているという事に経営者なら気付くべきです。

 経費節減の第一歩は、会計処理の丸投げを止めて、決算書作成を自計化することです。
“ 簡単な会計の知識と初歩的なパソコンの知識 ”を2〜3日の間、勉強するだけで、たちどころに、日々の会社や事業の経営状態が、会計事務所もしくは税理士事務所などに頼まなくても、自らの手で、即座に最新の経営状況をパソコンの画面もしくは印刷資料により、その場でたちどころに知ることができるのです。自分の事業の経営成績についての最新情報を経営者は常に他人から教えられなくても、経営者は、自ら経営の実態を知る責任と義務があります。
 このことを一般に財務会計の“ 自計化 ”といいます)
 自計化のために必要な投資金額は僅かに10万円程度(パソコン+財務会計ソフト)にしか要しません。是非、この際、パソコンによる財務会計の自計化をお勧めします。当税理士事務所のお客様の皆さんは自計化を採用しています。


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